【国土交通省主催】令和4年度インフラDX 大賞にてGreenfile.workがスタートアップ奨励賞を受賞しました

この度、国土交通省が主催する「令和4年度インフラDX大賞」の「i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門」において、「スタートアップ奨励賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。

インフラDX大賞とは

「インフラDX大賞」とは、国土交通省が建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29年度より実施されていた「i-Construction大賞」が改称されたものです。
「スタートアップ奨励賞」とは、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的にこの度新たに設置されたものです。

この度、弊社のクラウド型安全書類電子化サービス「Greenfile.work」が建設現場の生産性向上の優れた事例としてスタートアップ奨励賞を受賞いたしました。
多くの導入企業における現場業務の効率化・安全管理の品質向上の実現、建設キャリアアップシステムや入退場管理との連携など業界のスタンダードとなる環境構築を広く浸透できるサービス提供等の観点をご評価いただいたものと考えております。

国土交通省ウェブサイト

インフラDX に関する優れた取組を行った25 団体を発表! ~令和4年度 インフラDX 大賞の受賞者を発表します~
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000945.html

別紙2-3 受賞取組概要(i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001589346.pdf

Greenfile.workの概要資料
https://greenfile.work/documents/Greenfile.work_annzen_kanishiryo.pdf

シェルフィーについて

シェルフィーでは現場における”工事作業外”の業務を効率化する安全書類電子化サービス「Greenfile.work」の開発・提供を通じ、建設業界の人手不足や働き方など様々な課題解決のため、建設DXの活性化に貢献できる取り組みを続けています。2019年のサービスリリース以来、使いやすく浸透しやすいサービス開発及び導入・活用への徹底したサポートにこだわり、登録企業数100,000社、累計ユーザー数50万名、書類作成数は80万枚を超えております。

今後もGreenfile.workは建設業界の課題解決のためサービスの強化を図り、建設DXの活性化に貢献してまいります。

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